あなたの読書が、きっと誰かの学びになる。
安田 理央
なぜこのような本が誕生したのか疑問ではあったものの、読んでみると納得であった。
「『陰毛はどこから来たのか、陰毛とは何か、陰毛はどこに行くのか』とはゴーギャンの名高い絵のタイトル、というのは嘘で、『陰毛』ではなく『人間』だ。だが、この本の読者は、大河ドラマのような陰毛の歴史を見て、そう呟くに違いない。ちなみに、ゴーギャンも陰毛はばっちり描いてます」と、高橋源一郎(作家)さんも大推薦!! ヘアヌード30周年特別書き下ろし。